活動予定・報告

ボランティア委員会主催研修会「普通救命講習」（2月）

平成22年2月、ボランティア委員会主催の「救命救急講習」が、各地域単位で行われた。

中部地区の救命救急講習の様子。

西部地区の救命救急講習の様子。
２月８日、午前8時30分から焼津市消防防災センターにて講習が行われた。西部地区会員17名が参加した。

東部地区の救命救急講習の様子。
2月8日、裾野消防署で講習が行われた。東部地区13名が参加した。

【会員のコメント】
　2回目、3回目となる人もいましたが、いつどこで必要になるかわからないAED。約5年周期で指導方法の変更も有るということですので、今後も講習を受ける機会を持っていくことが必要だと感じました。（東部　某）

　17名を3グループに分けての講習となりました。講習自体はビデオを観て実技の繰り返しですが、実技中に細かな補足説明をうけ、人工呼吸と心臓マッサージの優先順位など数年前と考え方が変わってきているのが、救命救急のあり方も日々試行錯誤の中にあるんだなと感じさせられました。（西部Ｒ．Ｋ.）

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