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研修法要「大正寺開山忌」（6月15日）
平成２３年６月１５日、本会教化研修委員会主催による、研修法要大正寺開山忌が行われた。これは会長自坊の開山忌に併せ、管区内でも西部地区では開山忌として献供出班（１８拝差定とも言われる）が恒期法要として行われるが、中部東部地区では稀であるということで、研修ということで行われた。会員５０名が参加し配役は研修委員が主に務め他会員は後両班を務めた。
【会員のコメント】
十八拝差定研修会に随喜させていただき安居中には見ることのできない殿行の動きなどを見ること出来ました。十八拝差定は宗門では、最も丁寧な法要になります。各寺院ではなかなかできるような法要ではないため、このような研修会に参加でき非常に勉強になりました。今後に活かすことが出来ればなおよいと思いました。（東部会員）