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お粥は、消化がよくお腹にもやさしいので日本では、今雑炊とともに健康食として人気上昇中です。
中国では古くから朝食など日常的に食べられています。
米は洗ってから三十分間以上水につけて米の芯まで十分に吸水させておきます。サラッとしたおいしいお粥を作るには、途中かきまぜないことがポイント。かき混ぜると、ご飯粒がつぶれて粘りが出てくるので注意しましょう。
なべは土鍋やお粥専用の雪平鍋、厚手のなべなどが、火のあたりがやわらかいので弱火でじっくり火を通したいお粥には適しています。
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せん茶、ほうじ茶、など好みの茶葉を煮出してさまし、白粥と同様に炊く。
・・・他に出来上がった粥の上に梅干やゆかり粉をふったりお好みで食すこともできる。