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>活動予定・報告 >東日本大震災被災者支援活動報告
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に対して本会が行いましたボランティア活動の報告です。
ボランティア委員長、会員3名
17日 みんなの図書館敷地内施設の雨・風を凌ぐ為の屋根・横板張り
18日 福島市内仮設住宅にてマッサージ、傾聴
<参加会員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
2月17日(火)13時
宮城県山元町の「みんなの図書館」へ立ち寄り、曹洞宗静岡県第一宗務所青年会ボランティア委員がこれまで製作してきたアスレチックジムや仮設トイレ周辺を囲む壁面などを、前島ボランティア委員長の説明を聴きながら見学しました。
アスレチックジム
仮設トイレ周辺を囲む壁面
アスレチックの横にはビニールハウスがあり、地域の集会場だと教わりました。ビニールハウスの中は寒く、「それでも少しでも寒さが凌げられるように、僕たちが張ったんですよ。」と前島さんは天井を指差したので、そちらへ目をやると、梱包材に使われる気泡緩衝材(プチプチ)が張られていました。本来ならば、しっかりとした建材が張られていると思っていたので驚きました。また、「灯油枯渇のため寄付をお願いします。」という募金箱があり、それを見たボランティア参加者全員が、誰に促されるでもなく、何もにも言わずに財布から小銭を入れていました。
天井に張られた気泡緩衝材(プチプチ)
灯油募金箱
みんなの図書館
その後、地域周辺のみんなが集まる場所になるようにと作った畑と井戸を見せてもらいました。前島さんは、「この辺りは、5~6メートルも掘れば水が出てくるんですよ。」と言っていましたが、穴掘りの5メートルはかなりの重労働。しかしそんなことは何でもないと言わんばかりに、当たり前のように話をされていました。
共同の畑
井戸
畑から数分の場所にある普門寺に併設している「おてら災害ボランティアセンター(テラセン)」へ移動。そこで大工道具を調達して、近くにある青巣神社へ。
雨風が凌げて皆が気軽に集える建物の屋根部分を製作しました。素人のやることなのでしっかりしたものはできませんが、それでも寒空の中を、みんなで鼻をすすりながら作りました。
青巣神社
屋根の制作
屋根の制作風景
屋根の制作(完成後)
この日の作業を終了し、宿泊先で休みました。
2月18日(水)10時
福島県福島市森合町仮設住宅集会所にて傾聴活動。私(小島健布)は鍼灸の免許を持っているので、集まった皆さんへマッサージを行いました。
マッサージは、体だけでなく心もほぐすと言いますが、ゆったりした状態の中でいろんなお話を聴くことができました。マッサージを受けた皆さんも満足してくれたようで本当によかったです。
今年で私は青年会を卒会しますが、この施術をしながらの傾聴ボランティア活動は、今後も続けていこうと考えています。
広報委員長 K.K.
ボランティア委員長、会員4名
9日 みんなの図書館敷地内施設の雨・風を凌ぐ為の屋根・横板張り
10日 福島市保健福祉センターにて福島曹青と共に写仏、傾聴
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
西部G.I.
山元町で一緒に活動している方が撮影して下さった写真です。私たちが作ったアスレチックで子供達が遊んでいる様子です。
ボランティア委員長、会員3名
27日 みんなの図書館敷地内施設の雨、風を凌ぐ為の屋根、横板張り
28日 みんなの図書館敷地内施設の雨、風を凌ぐ為の屋根、横板張り
青巣稲荷神社で使用するための丸太運び
<参加会員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
ボランティア委員長S.M.
ボランティア委員長、会員2名
10日 青巣稲荷神社にて社務所建築の手伝い
11日 亘理町西木倉災害公営住宅にて傾聴、ビーズブレスレッド制作
<参加会員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
荒浜という津波が来た土地に公営住宅ができた。しかし、近くにスーパーマーケットなどの施設がない為、車がないと不便で入居率がとても低かった。「仮設住宅に居たときの方が友達もたくさんいて楽しかった」という人もいた。
青巣稲荷神社に社務所を建てている。壁の横板をつけて防腐剤を塗る作業をした。
前回掘った井戸に手動のポンプを付けた。大晦日にはイベントを予定してる。
休憩も取らず日没まで淡々と作業を進めた。
ボランティア委員長S.M.
ボランティア委員長、会員3名
4日 青巣神社にて、井戸掘り、鐘楼屋根の塗装
5日 じいたんどーむの結露防止対策
<参加会員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
1日目は、青巣神社の境内に井戸を掘りました。井戸堀の詳しい作業内容は2014.10.22(第46班)で紹介されていますので割愛させて頂きます。是非そちらも読んでみてください!
井戸を掘っている途中大きな石が埋まっていたので掘り出しました。今回は無事取り出せましたが、どうしても取り出せない石や、動かせない石があると場所を変えて堀り直さなければなりません。
大きな石に当たった以外、特に問題もなくスムーズに作業できました。
予定よりもスムーズに井戸が掘れた為、余った時間で鐘楼の屋根へと防腐剤を塗り1日目の作業は終了となりました。
二日目の作業に入る前に、震災当時のままの状態で残っている建物を見学させて頂きました。津波の影響で基盤ごと建物全体が元の場所から大きく動いてしまっています。震災当時の津波の恐ろしさをほんの一端ですが感じ、身の引き締まる様な思いでした。
さて二日目はテラセン付近に設けられているビニールハウス(じいたんドーム)の結露対策を行いました。
中は机と椅子、奥には壇が設けられており、地域の方々の寄合いや演奏会などに使われており、所謂公民館の様な役割を果たしています。この写真ではわかりませんが
足元を見ると濡れているところがたくさん!冬場は天井が結露して
びしょびしょになってしまっています!この結露を防ぐために気泡緩衝材(梱包材によく使われるぷちぷちとしたアレ)を天井に張ります。すでに1重張ってあるのですが、この通り。1重でだめなら2重、3重と重ねていこうとなりました。今回は2重目を張っていきます。
天井全体を持ち上げながら気泡緩衝材を骨組みの内側へと通していき、天井全体へと行き渡らせました。1重目を張るときは、骨組みを一旦崩して張ったと伺ったので、2重目は骨組みを崩さずに張る為に試行錯誤でしたが、無事張り終える事ができました。
以上が第47班の活動記録となります。
今回の活動では震災の爪痕を今なお感じ、まだまだ復興途上にあることを痛感致しました。
これから先の活動も被災地の方々の為となるよう真摯に取り組んでいきたいものです。
中部ボランティア委員E.S.
広報委員会 西部I.I.
ボランティア委員長、会員2名
22日 テラセン付近にて、井戸掘り
23日 青巣稲荷神社再建、アスレチックへ看板設置、地元ラジオ局からの取材
<参加広報委員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、広報委員会からもボランティアへ出向き、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
震災後、ボランティアには初参加となります。テレビで見るだけでなく、実際に行ってみることでどれほどの猛威脅威があったかを思い知りました。自分の小さな微力でどれほどの力になるかわかりませんがそれでも人の役に立つならと思いました。
一日目は生憎の雨でしたがめげずに井戸掘りに挑戦しました。この辺りは水脈が近いらしく一メートルくらい掘ると水が出てくるそうです。
半信半疑でしたがこのくらいほってみると・・・
なんと水が出始めました!雨じゃないですよこれ!!
次に使いますのは長さ四メートルはあるパイプと水を送り出す機械です、この機械で水をパイプの中から入れその水圧で砂、砂利を飛ばしパイプを奥深くまで入れる作業をします。
泥水を吐き出しつつどんどん入れていきます。
下で支える人も泥水をかぶりながらなのでとても大変です。
手でグリグリしながら
最後はここまで入ります、あれだけ長かったパイプここまで埋まりました。
水がちゃんと吸い出せるかテスト・・・見事成功です!!
蓋をして
砂を戻して一応完成!この後ポンプを取り付けるそうです。10月になり雨も降る寒空の中でしたがなんとか形にすることが出来ました。
二日目は天候にも恵まれ先月作った花壇の花たちも綺麗に咲いていました。
最初の仕事は先月完成したアスレチックに青年会の看板を取り付けます
ビスで止めて・・
完成です。
地元の記事でも取り上げてもらいました、子どもたちが遊んでくれるのは喜ばしいですね。
次は青巣稲荷神社の祠下に階段作りです。
ブロックで段差を作り
二段作って
賽銭箱戻して完成です。階段が揺れないようにブロックの置き場に気を使いました。
最後の仕事は梵鐘周りの結界づくりです、神社に梵鐘があるのは珍しいですね。
まだ未完成ですがだいぶ形になっています。作業は終了し、この後帰ろうとしたのですが・・・
地方ラジオ番組より是非ということでアスレチックに関するインタビューを受けてきました、より多くの人に知ってもらえるのは嬉しい事ですね。
以上が二日間の活動記録となります。やれたことは数少ないですが千里の道も一歩から、この一歩が復興への確実な足がかりになってほしいなと思いました。
西部広報委員 Z.K.
6月に行ったボランティア活動の写真です
6月に行ったボランティアの様子を掲載します!
アスレチックの材料を運んでいます
材料を加工しています。後ろに見えているのは作成途中のアスレチックです。
福島県相馬市新林仮設住宅で行った傾聴活動の様子です。
傾聴活動の中で行った紙芝居の様子です。
仮設住宅の中にあった川柳です。
ボランティア委員長 S.M.
ボランティア委員長、会員3名
4日 青巣神社にて、井戸掘り、鐘楼屋根の塗装
5日 じいたんどーむの結露防止対策
<参加会員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
1日目は、青巣神社の境内に井戸を掘りました。井戸堀の詳しい作業内容は2014.10.22(第46班)で紹介されていますので割愛させて頂きます。是非そちらも読んでみてください!
井戸を掘っている途中大きな石が埋まっていたので掘り出しました。今回は無事取り出せましたが、どうしても取り出せない石や、動かせない石があると場所を変えて堀り直さなければなりません。
大きな石に当たった以外、特に問題もなくスムーズに作業できました。
予定よりもスムーズに井戸が掘れた為、余った時間で鐘楼の屋根へと防腐剤を塗り1日目の作業は終了となりました。
二日目の作業に入る前に、震災当時のままの状態で残っている建物を見学させて頂きました。津波の影響で基盤ごと建物全体が元の場所から大きく動いてしまっています。震災当時の津波の恐ろしさをほんの一端ですが感じ、身の引き締まる様な思いでした。
さて二日目はテラセン付近に設けられているビニールハウス(じいたんドーム)の結露対策を行いました。
中は机と椅子、奥には壇が設けられており、地域の方々の寄合いや演奏会などに使われており、所謂公民館の様な役割を果たしています。この写真ではわかりませんが
足元を見ると濡れているところがたくさん!冬場は天井が結露して
びしょびしょになってしまっています!この結露を防ぐために気泡緩衝材(梱包材によく使われるぷちぷちとしたアレ)を天井に張ります。すでに1重張ってあるのですが、この通り。1重でだめなら2重、3重と重ねていこうとなりました。今回は2重目を張っていきます。
天井全体を持ち上げながら気泡緩衝材を骨組みの内側へと通していき、天井全体へと行き渡らせました。1重目を張るときは、骨組みを一旦崩して張ったと伺ったので、2重目は骨組みを崩さずに張る為に試行錯誤でしたが、無事張り終える事ができました。
以上が第47班の活動記録となります。
今回の活動では震災の爪痕を今なお感じ、まだまだ復興途上にあることを痛感致しました。
これから先の活動も被災地の方々の為となるよう真摯に取り組んでいきたいものです。
中部ボランティア委員E.S.
広報委員会 西部I.I.
ボランティア委員長、会員2名
22日 テラセン付近にて、井戸掘り
23日 青巣稲荷神社再建、アスレチックへ看板設置、地元ラジオ局からの取材
<参加広報委員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、広報委員会からもボランティアへ出向き、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
地方ラジオ番組より是非ということでアスレチックに関するインタビューを受けてきました、より多くの人に知ってもらえるのは嬉しい事ですね。
以上が二日間の活動記録となります。やれたことは数少ないですが千里の道も一歩から、この一歩が復興への確実な足がかりになってほしいなと思いました。
西部広報委員 Z.K.
広報委員会 西部I.I.
18日テラセン付近にて花壇造り
19日福島県しのぶ台仮設住宅にて傾聴(行茶)、伊久美一也のギター演奏
<参加広報委員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、広報委員会からもボランティアへ出向き、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
災害から月日は経ちましたが、物よりも心の面で失われたものをいかにして再構築するか、
という問題が挙げられているように感じました。
東日本大震災被災者支援ボランティアへ参加するのは半年ぶり、二度目の今回も同じ場所
を訪ねることとなりました。
1日目は、山元町普門寺、テラセン付近のアスレチックのある通りにて、花壇づくりを行い
ました。
作業前は、ごく普通の道でしたがスコップ、鍬などを使い作業をします。
1時間半ほどかけて草を抜き、土の中の石を取り除き、土を起こしました。
作業は3時間に及ぶものとなりましたが、その様子を近所の方が見てくださっていて、差し入れをいただきました。
今回作った花壇に花を植える作業はご近所の皆さんでされるそうです。温かなふれあいの場になれば、と思いました。
2日目は、福島市しのぶ台仮設住宅にて行茶・傾聴活動を行いました。しのぶ台仮設住宅は原発の放射能の問題が有るため、家に戻ることができないでいる方たちが住んでいます。
今回は仮設住宅近くの寺族の方がコスモスをテーブルごとに飾ってくれました。
ある方は3年という月日が経っても、最終的に自分がどこに誰とともに暮らすことになるのか分からない。気持ちをしっかり保たないといけない。外に出ないでずっとこもっている人もいる、とおっしゃっていました。
精神・心の面の復興支援はまだまだ必要に感じられました。
傾聴活動の最後にギター演奏会を行い、歌謡曲をみなさんで歌うひとときを過ごしました。
二度目の現地ボランティア参加となりましたが、被災地における支援を通して、現実と向き合うための心の復興の重要性を感じました。
広報委員会 西部I.I.
ボランティア委員長、会員2名
25日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作(ペンキ塗り)・完成
ボランティア委員長、会員2名
28日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作(ペンキ塗り)
29日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作(ペンキ塗り)
ボランティア委員長、会員3名
18日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作
19日 福島県相馬市新林仮設住宅にて傾聴(行茶)、紙芝居。
ボランティア委員長、会員3名
26日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作。
27日 二本松市旧平石小学校仮設住宅にて傾聴、ビーズブレスレッド制作、こまの一芸。
<参加広報委員の所感>
~復興を願い、また震災の風化をさせないために、広報委員会からもボランティアへ出向き、現在の状況や現場の声を伝えることにしました~
東日本大震災被災者支援ボランティアへ参加するのは一年ぶり、今回2回目となる。
1日目は、山元町普門寺様にて津波でなぎ倒された流木を使ってのアスレチック造りを手伝った。一年前に比べると家々が立ち並び、目に見えて復興しているように感じられたが、震災前の活気を取り戻すにはまだまだ時間が掛かると感じた。
2日目は、福島仮設住宅にて傾聴活動を行った。津波ではなく、地震による倒壊で家を失った方や、原発被害地域から避難された方々と手芸をしながらお話をさせていただいた。「以前は塞ぎこんでいて、こんな事(手芸)もできなかったが、今は支えてくれる人たちとこういうことが出来て楽しい。」と語る女性の言葉を聴いて、今後も引き続いてのボランティアの重要性と僧侶として何が出来るかについて考えさせられる2日間だった。
傾聴活動の際に、私のかくし芸「コマ回し」を披露した。皆さん喜んでくれました。
広報委員会 中部T.M.
ボランティア委員長、会員4名
16日 山元町テラセン付近にてアスレチック制作
17日 石巻市高源院にて傾聴。大川小学校石碑にて読経。
ボランティア委員長、会員3名
27日 テラセンで使用した竹筒の片付け、アスレチック木材運び。
28日 砂や砂利、瓦礫等をふるいに掛けて遺骨を仕分ける作業。
ボランティア委員長、会員3名
12日 テラセン付近にて3月11日の法要で使用する竹筒切り。
13日 福島市しのぶ台仮設住宅にて行茶、傾聴。
ボランティア委員長、会員4名
30日 南相馬市鹿島区寺内塚合仮設住宅にて行茶、傾聴。
31日 福島市南矢野目仮設住宅北集会所にて行茶、傾聴。
ボランティア委員長、会員3名
5日 テラセン付近の空き地にてアスレチック造り。
6日 テラセン付近の空き地にてアスレチック造り。
ボランティア委員長、会員4名
18日 テラセン近くの空き地にて、アスレチック造り。
19日 福島市しのぶ台仮設住宅にて、傾聴活動。
ボランティア委員長、会員3名
9日 森合町仮設住宅にて、傾聴活動。
10日 森合町仮設住宅にて、傾聴活動。
ボランティア委員長、会員3名、劇団寺子屋10名
10日 テラセンにて作業。アスレチックを造る為の材木運び。
29日 宮城県亘理町役場荒浜支所にて傾聴活動、紙芝居、狂言
ボランティア委員長、会員2名
28日 テラセンにて作業。花がら回収、草取り、『みんなのとしょかん』視察。
29日 福島市森合町仮設住宅にて傾聴活動、紙芝居
ボランティア委員長、会員2名
30日 テラセンにて作業。粗大ゴミの分別廃棄、倒木の収集等。
31日 福島県福島市しのぶ台仮設住宅集会所にて行茶、傾聴活動
ボランティア委員長、会員4名
11日 福島県新地町森林仮設住宅にて行茶、傾聴活動
12日 福島県新地町すずめ塚仮設住宅にて行茶、傾聴活動
ボランティア委員長、会員3名
27日 福島県国見町藤田駅前仮設住宅にて行茶、傾聴活動
28日 宮城県亘理町吉田支所会議室にて行茶、傾聴活動
ボランティア委員長、会員3名
9日 宮城県亘理町旧舘仮設住宅にて行茶、傾聴活動
10日 宮城県亘理町舘南仮設住宅にて行茶、傾聴活動
会長、ボランティア委員長、会員8名
11日 宮城県(寺籍番号163)山元町普門寺様にて『東日本大震災三回忌法要』、『追悼復興祈願法要』に随喜。その後、常磐線「山下駅」駅前広場にて『万灯供養法要』に随喜。
ボランティア委員長、会員4名
12日 宮城県亘理郡亘理町荒浜地区の中央工業団地仮設住宅にて狂言講演及び行茶、傾聴
13日 宮城県亘理郡亘理町荒浜地区の公共ゾーン仮設住宅第三集会所にて狂言講演及び行茶、傾聴
会長、、会員4名
28日 福島県伊達郡国見町仮設住宅にて行茶、傾聴
29日 宮城県亘理郡亘理町仮設住宅にて行茶、傾聴
会長、ボランティア委員長、会員2名
3日 宮城県亘理郡亘理町 荒浜支所 にて行茶(傾聴活動)
4日 宮城県亘理郡亘理町 宮前仮説住宅集会場にて行茶(傾聴活動)
会長、会員3名
20日:宮城県山元町「テラセン」にて一般ボランティア(被災家屋のリフォーム)
21日:福島県新地町 雀塚仮設住宅にて行茶(傾聴活動)
会員4名
午前 福島県相馬郡新地町・作田仮設住宅にて、「寺子屋狂言」演劇と、行茶傾聴活動。
午後 福島県相馬郡新地町・前田仮設住宅にて、「寺子屋狂言」演劇と、行茶傾聴活動。
会員5名
26日 福島県福島市北幹線第一仮設住宅にて、行茶傾聴活動並びに狂言講演
27日 福島県相馬郡新地町森林仮設住宅にて、行茶傾聴活動並びに狂言講演
参加者が管内西部地区の劇団寺子屋会員であったので狂言公演を行った。
会長、会員3名
29日 宮城県亘理郡山元町にて、農地もしくは前住居の下草刈り、樹木の伐採作業。
30日 同上
ボランティア委員長、会員2名
25日 福島県南相馬市 小池長沼西仮設住宅にて行茶(傾聴活動)
26日 午前 福島県南相馬市 小池第二仮設住宅にて行茶(傾聴活動)
午後 福島県南相馬市 寺内塚合第二仮設住宅にて行茶(傾聴活動)
会員5名
4日 宮城県亘理郡亘理町 舘南仮説住宅にて行茶傾聴活動並びに狂言講演
5日 福島県二本松市 旧平石小学校仮設住宅にて行茶傾聴活動並びに狂言講演
参加者が管内西部地区の劇団寺子屋会員であったので狂言講演を行った。
両会場にて藤枝・島田・焼津地区の梅花講の皆様作の「メッセージ付き手作りエプロン」を50着づつ配布した。
ボランティア委員長、他会員3名
14日 福島県相馬郡新地町 小川公園仮設住宅にて行茶傾聴活動
15日 福島県相馬郡新地町 作田仮設住宅にて行茶傾聴活動
会長、大会実行委員長、他会員1名
23日 福島県相馬郡新地町仮設住宅にて、行茶傾聴活動。24日 宮城県石巻市仮設住宅にて、行茶傾聴活動【カフェ、デ、モンク】手伝い。
【カフェ、デ、モンク】とは、宮城県栗原市の通大寺 金田諦應師が、自主的に軽自動車に行茶道具セットを積んで、被災地を回り、行茶傾聴をされているボランティア活動の事である。
会員3名
岩手県大槌町「吉里中学校」追悼法要、植樹活動
会長、ボランティア委員長、他1名
宮城県(寺籍番号163)山元町普門寺様にて『東日本大震災一周忌追悼法要』に随喜。 午後より福島県伊達市成林寺様にて全日本仏教青年会主催の『東日本大震災一周忌慰霊追悼・復興祈願法要』に随喜。 夕方よりJR常磐線山下駅跡、坂元駅跡にて万灯供養に参加。
会長、ボランティア委員長、他会員1名
30日 | 福島県新地町仮設住宅にて行茶、傾聴 |
---|---|
31日 | 宮城県山元町普門寺にて、堂内清掃および震災追悼法要の準備手伝い |
会長、ボランティア委員長、他会員1名
30日 | 福島県新地町仮設住宅にて全曹青、福島宗務所寺族、地元社会福祉協議会と共同で行茶、傾聴 |
---|---|
31日 | 宮城県山元町普門寺にて、堂内清掃および震災追悼法要の準備手伝い |
会長、他会員3名
宮城県亘理郡山元町
5日 | 東田仮設住宅にて、行茶傾聴活動。(264世帯の内、12名様に、御利用いただいた) |
---|---|
6日 | 町内、一般家屋の解体、泥かき。 |
会員3名
宮城県亘理郡山元町、東田仮設住宅
14日 | 茨城曹青、全曹災害復興支援部と共に「行茶傾聴活動」 |
---|---|
15日 | 茨城曹青、全曹災害復興支援部と共に「行茶傾聴活動」 |
会長、ボランティア委員長、他会員2名
宮城県亘理郡山元町
24日 | イチゴ農家にてハウス内の機材の設営、ハウス周辺の除草作業 |
---|---|
25日 | 前日とは別のイチゴ農家にて、苗の植え替え作業のお手伝い |
会員5名
12日 | 福島県相馬市において行茶、傾聴。 他県の曹青、寺族、社会福祉協議会と共同 |
---|---|
13日 | 宮城県亘理郡山元町「曹洞宗鳳仙寺」様にて 墓地内の泥かき清掃活動。 (一般ボランティアの方および石材店と協力) |
会長、他会員2名
29日 | 福島県相馬市 柚木工業団地仮設住宅にて行茶、傾聴。 |
---|---|
30日 | 宮城県亘理郡山元町 一般家屋の解体作業。 |
31日 | 移動日 |
会長、ボランティア委員長、他会員2名
25日 | 移動日 |
---|---|
26日 27日 |
宮城県亘理郡山元町 曹洞宗寺院にて墓地清掃。 |
会長、副会長、庶務、監査(4名)
27日 | 宮城県石巻市避難所「河北ビッグバン」にて行茶傾聴。 |
---|---|
28日 | 宮城県石巻市 一般家屋、喫茶店、ガラス窓、床の清掃。 |
29日 | 移動日 |
ボランティア委員長 他会員3名
22日 | 宮城県亘理郡 山下中学校避難所にて 行茶、傾聴。 |
---|---|
23日 | 山本町内 いちご農家ハウス内の泥出し清掃。 |
24日 | 福島県国見町 藤田駅前仮設住宅にて、行茶、傾聴。 |
会員4名
岩手県釜石市を拠点として行茶、傾聴ボランティア。
会長、他会員3名
23日 | 福島県郡山市立青少年会館避難所にて行茶、傾聴。 |
---|---|
24日 | 宮城県亘理郡山下小学校避難所体育館にいて行茶、傾聴。 |
25日 | 山本町内 いちご農家ハウス内の泥出し清掃。 |
会長、ボランティア委員長、他会員2名
岩手県常堅寺様の仲介と案内指示の元、宮城県石巻市高源院様の畳、仏具運び出し撤去作業を行った。
各地にて駅、繁華街で義援金托鉢を行い寄せられた淨財をシャンティボランティア会に預託しました。